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中札内村指定文化財

◆有形文化財

 【旧杉村農場サイロ~中札内村共栄東3線】
  指定年月日 昭和59年10月25日
  このサイロは、中札内村酪農の基礎を導入した故杉村吉之助氏が昭和5年共栄地区に於いて酪農を営んでいた頃の歴史的建造物です。吉之助氏は酪農を営むかたわらコンクリート会社も経営していたことからサイロ用のL型ブロックを考案し、特許をとり自らL型ブロックを使用した高さ10.3m、直径外4.39m、内3.91m、貯蔵量91.33㎥のサイロを建設したものです。現在のサイロとは構造的にも建築方法も異なることから貴重な建築物として、昭和59年10月25日中札内村有形文化財に指定されました。

旧杉村農場サイロ

L型ブロックの図面

◆無形文化財 

【元更別大国神社石見神楽】
  指定年月日 昭和37年6月29日
  大正6年島根県からの開拓団(邑智郡日和村より25戸)が中札内村元更別に入植しました。未開の地に開拓の鍬をふるう入植者にとってはなんの楽しみもなかったことや、新天地に希望と夢を抱いて入植した団体の散逸を防ぐとともに、落伍者をなくし娯楽を与える意味から有志が郷土の神楽の上演を思い立ちました。
  大正12年 石見神楽部を設立、島根県細川衣裳店から衣装を購入し、お面や鳴り物、衣装などにふるさとの匂いを感じ仕事のかたわら舞っていました。終戦後の混乱期に心無い盗人に神楽の装束を一夜にして盗難される憂き目に遭い、神楽が上演できなくなってしまいましたが、その後熱心な古老の指導により再び神楽はよみがえり昭和37年6月29日に中札内村無形文化財に指定されました。
 昭和40年代に入植初代の人が他界、過疎化による離農等で舞手がなく中断しました。
 昭和59年12月の元更別区総会で「元更別大国神社石見神楽保存会」を設立。
 昭和60年2月に島根県浜田市へ日和村について手紙を出し、同市より「町村合併により、現在石見町日和になっている」という返事が届く。
 昭和61年に日和神楽団から神楽上演ビデオ、台本が送られてくる。
 昭和62年8月に日和神楽団から3名が来村。公民館(現在の上札内交流館)で神楽指導、「八咫(やた)」の蛇舞を披露する。
 平成3年7月19から21日にかけて、島根県日和神楽団一行17名が来村、7月20日夜に中札内村民体育館で神楽を上演。以降現在も保存会と日和(現在は島根県邑南町)との交流が続けられている。
 近年、元更別大国神社石見神楽保存会は、後継者育成のため上札内小学校で児童に神楽指導を行い、隔年で学習発表会、参加日で上演されています。

4頭のヤマタノオロチ

ヤマタノオロチを退治するスサノオノミコト

このページの情報に関するお問い合わせ先

教育委員会教育グループ
住  所 :北海道河西郡中札内村東4条南6丁目1番地3
電話番号:0155-67-2929
FAX番号:0155-67-2563

開催日:
〇月〇日

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