緊急事態宣言発令に伴う村施設の開館状況について

お知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けたお願い

 全国的に感染拡大が深刻化し、医療提供体制も厳しい状況が続くなど予断を許さない状況となっています。
 国による緊急事態措置区域の追加により、十勝管内においても飲食店等に対し時短営業の要請をはじめ、各施設へも協力をお願いすることとなりました。

また、保育園等については、次のとおりです。
・中札内きらきら保育園 : 通常どおり
              ※登園時にマスク着用(3歳以上児)
・子育て支援センター : 5月18~31日開催予定の事業について、電話相談を除き休止
             ※一時保育については、就労・通院などの理由がある場合は利用可能
・放課後児童クラブ : 通常どおり
            

また、住民の皆様に対しては、これ以上新型コロナウイルスの感染拡大をさせないことや、徹底的に人と人との接触機会を低減させるため、次のとおり対策に取り組むこととしましたのでお知らせします。

【感染防止行動の実践:行動のポイント】
●外出の際には
・不要不急の外出や移動を控える。特に20時以降の外出を控える。
加えて、特に日中、週末の外出を控える。
・不要不急の都道府県間の移動、特に緊急事態措置区域との往来は厳かに控える。
●飲食の際には
・感染防止対策が徹底されていない飲食店等や営業時間短縮に応じていない飲食店等の利用を控える。
・「黙食」を実践する(食事は4人以内など少人数、短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話のときはマスクを着用)。
・路上、公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動を控える。
●職場内では
・職場への出勤について、在宅勤務(テレワーク)の活用や休暇取得の促進等により、出勤者の7割削減を目指す。
・職場に出勤する場合でも、時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組を強力に推進する。
・業種別ガイドラインや新北海道スタイルの実践を進める。 など

村民の皆様には、感染拡大防止に向けた一層の取り組みについて重ねてお願いします。

非常事態宣言