令和3年度インフルエンザ予防接種について
お知らせ
更新情報(中札内村立診療所関係)
接種当日の受付の際のお願い
感染対策のため、診療所玄関前にお並びになることはお控え願います。また、受付は受付開始時間からのご対応となります。
11月は、土曜日の接種日を一日設けます
日程 … 11月13日(土) 8時45分~12時00分
11月~12月にかけて、下記の日程は接種がお休みとなります。
日程 … 11月10日(水) 12時45分~13時45分
11月17日(水) 12時45分~13時45分
11月24日(水) 12時45分~13時45分
12月3日(金) 12時45分~13時45分
インフルエンザとは?
インフルエンザは、主にせきやくしゃみの際の小さな水滴(飛沫)により、「インフルエンザウイルス」に感染して発症します。
38℃以上の発熱、頭痛、関節・筋肉痛など全身の症状が急に現れ、特に高齢の方や種々の慢性疾患を持つ方は、肺炎を伴うなど重症化することがあります。
インフルエンザの予防法は?
流行する前のワクチン接種が有効です
「接種すればインフルエンザに絶対にかからない」というものではありませんが、発病を予防したり、かかったとしても症状が重くなることを防ぐ効果があります。
“手洗い”やアルコール製剤による“手指消毒”も有効です
感染を人げないために“せきエチケット”を心がけてください
インフルエンザ予防接種をご希望の方は、下記の内容を確認し、予防接種の必要性や副反応などを理解した上で、接種を進めてください。
- インフルエンザと予防接種について(PDF形式:168KB)
中札内村立診療所における予防接種
必ずお読みください
・事前予約は必要ありません。直接中札内村立診療所へお越しください。
・外来診療中や子どもの予防接種の日程(月曜、木曜)の接種はできません。
・中札内村立診療所には、ワクチンが順次供給されますが、ワクチンの入荷状況(遅れ・在庫など)により、日によっては受付終了時間を待たず受付を終了する場合がございます。
対象者(費用助成)・接種費用
中札内村に住民登録があり、接種日当日に下記の年齢等に該当する方
対象者 | 接種費用 |
65歳以上の方 | 1,000円 |
60~64歳の方で、 心臓、じん臓、呼吸器機能、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に 障害を有する方(身体障害者手帳1級相当) | 1,000円 |
生後6ケ月児~高校3年生相当の年齢の方 ※新規…13歳未満の2回目接種費用は無料 | 1,000円 |
妊娠中の方 ※新規 | 1,000円 |
生後6ケ月児以上の非課税世帯・生活保護世帯の方 | 無料 |
上記以外の方 ※村からの費用助成はありません。 また、2人同時実施での割引はありません。 | 3,000円 |
※非課税世帯・生活保護世帯に該当される方は、課税状況等の確認のため、下記の同意書を接種前に保健センターに提出の上、接種費用が無料となる証明書の交付を受ける必要があります。
- インフルエンザ予防接種料金負担軽減申請書および同意書(PDF形式:114KB)
接種回数
・接種当日に、6ケ月~13歳未満の方
2回 ※2~4週間の間隔をあけて2回接種(免疫効果を考慮すると4週間が望ましい)
・接種当日に、13歳以上の方
1回
実施期間
ワクチン入荷状況の見通しを踏まえ、対象年齢等により開始時期を下記のとおり設定し接種を進めますので、ご協力をお願いします。
対象者 | 開始時期 |
65歳以上の方 | 10月13日(水)~ |
60~64歳の方で、 心臓、じん臓、呼吸器機能、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に 障害を有する方(身体障害者手帳1級相当) | |
生後6ケ月児~13歳未満の方(2回接種が必要な方) | |
上記以外の方 | 11月2日(火)~ |
※ワクチンが無くなり次第終了します。
※お示しした時期はあくまで目安であり、前後があっても接種を妨げるものではありません。
実施(受付)日時
平日の火曜、水曜、金曜
・12時45分~13時45分
・16時30分~17時15分
持ち物
・予診票(個別案内により事前送付した方のみ)
・本人確認ができる書類(健康保険証など)
・母子健康手帳(お子さん、妊娠中の方)
・接種費用
その他
・予防接種で来院される前に、必ず自宅などで “体温測定” と “体調確認” をしてください。発熱(37.5℃以上)や風邪症状がある場合は、接種を見合わせ、体調がよい時に受けましょう。
・中札内村立診療所内の混雑を避けるため、自家用車でお越しの方は車内でお待ちいただく場合があります。
中札内村立診療所 “以外” における予防接種
・入院・入所中の医療機関・施設等で接種される方は、接種前に保健センターへご連絡ください。
・中札内村立診療所以外で接種される方は、上記の費用助成対象者に該当する場合は、保健センターで手続きをすることで、費用助成(償還払い)を受けることができます。接種後に「領収書」「印鑑」「通帳などの振込口座がわかるもの」をお持ちください。
新型コロナワクチンを接種される(された)場合の接種間隔について
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンを接種する場合、互いに、片方のワクチンを接種してから2週間以上の間隔をあける必要がありますので、接種前に必ずご確認ください。
(例)10月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、インフルエンザワクチンを接種できるのは10月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降となります。
このページの情報に関するお問い合わせ先
福祉課 保健グループ
TEL. 0155-67-2321