祝・日高山脈襟裳十勝国立公園が誕生!
お知らせ
日高山脈襟裳十勝国立公園(2024年6月25日誕生)
【国内最大の国立公園が誕生】
・新国立公園は、「日高山脈襟裳国定公園」のエリアを中心に範囲が2・37倍となり、陸域24万5,668ha、海域6,510ha、総面積25万2,177haで国内最大
・国立公園の指定は、2017年の奄美群島国立公園(鹿児島)に続き、全国で35か所目
・道内では、1987年の釧路湿原国立公園以来の7か所目
日高山脈は、標高1,500~2,000メートル級の山々が約140キロメートルも連なり、北海道の南を縦断する、まさに「北海道の背骨」といわれる山脈です。氷河よって削られてできた独特のカールは、山々を厳しく鋭く見せますが、一方で札内川の清らかな水を、私たちに分け与えてくれます。
・新国立公園は、「日高山脈襟裳国定公園」のエリアを中心に範囲が2・37倍となり、陸域24万5,668ha、海域6,510ha、総面積25万2,177haで国内最大
・国立公園の指定は、2017年の奄美群島国立公園(鹿児島)に続き、全国で35か所目
・道内では、1987年の釧路湿原国立公園以来の7か所目
日高山脈は、標高1,500~2,000メートル級の山々が約140キロメートルも連なり、北海道の南を縦断する、まさに「北海道の背骨」といわれる山脈です。氷河よって削られてできた独特のカールは、山々を厳しく鋭く見せますが、一方で札内川の清らかな水を、私たちに分け与えてくれます。