学校シーニック(景観学習)
景観まちづくり委員会では、子どものころから景観を考えるきっかけづくりとして、
南十勝シーニックバイウェイと協力し、学校シーニック(景観学習)という取組を行っています。
学校の周りや通学路等、いつも身の周りにある風景を改めて考えてみることで、
村の景観のよさに気付き、ふるさとへの愛着を育むことを目的としています。
ここでは、過去の取組や児童が撮った写真等について紹介します。
【平成26年度 学校シーニック】
学校の周りをグループごとに散策し、カメラで好きな風景を撮りました。
撮った写真の中からお気に入りを一枚選び、グループごとに発表しました。
【平成27年度 学校シーニック】
道の駅や文化創造センターの近く等、様々な場所で風景を撮影しました。
一人ひとり撮った写真の中からお気に入りを選び、最後に紹介しました。
【平成28年度 学校シーニック】
中札内小と上札内小の生徒32名が参加し、
グループごとにお気に入りの風景を撮影、発表しました。
【平成29年度 学校シ―ニック】
それぞれのグループが「なぜこの風景がきれいなのか」を
考えながら写真を撮り、発表しました。
【平成30年度 学校シ―ニック】
道の駅など身近な景観をなぜ良いと思うのか考えながら
撮影してもらい、最後にグループごとに発表しました。
【令和元年度 学校シ―ニック】
当日は生憎の雨で、屋内での景観学習となりました。
景観委員から村内の美しい景観(写真)の説明を行った後、
1枚写真をグループごとに話し合って選んでもらい、理由を
模造紙にまとめて発表しました。