高齢者保健福祉計画・介護保険事業(支援)計画
平成12年4月に介護保険制度が創設され、17年が経過しました。
この間、少子化や核家族化が進行し、高齢者のみの世帯が増加するなど、高齢者を取り巻く環境は大きく変化しています。
このような中で、地域住民、福祉関係者、保健・医療関係者、行政が連携し、高齢者が住み慣れた地域で自立した生活を営むことができる社会をつくることが求められています。
村では、高齢者に関する各種施策の総合的な推進を図るため、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を3年ごとに策定しており、平成27年度には第6期計画を策定しました。
第6期計画の実施状況を踏まえ、これまでも重点施策として位置づけてきた「地域包括ケアシステム」を深化させ、引き続き介護を必要としない健康な高齢者が、住み慣れた地域で安心して明るい長寿社会を迎えられることを目指し、今後3年間の目標を新たに設定し「第7期中札内村高齢者保健福祉計画・介護保険事業(支援)計画」を策定しましたので公表します。
関連書類のダウンロード
- 高齢者保健福祉計画・介護保険事業(支援)計画 第7期計画(平成30年度~平成32年度)(PDF形式:1MB)
- 第7期計画策定のための地域分析・検討結果シート(PDF形式:142KB)