令和5年度より定住促進支援を拡充！

村では、令和5年4月より「少子化ストップ元年」と位置付け、子育て世代の定住促進支援を拡充します。既存の「定住促進奨励金」等に加え、子育て世代の住宅所得者に対して手厚い「定住促進住宅取得奨励金」を創設しました。
また、新たに「住宅リフォーム支援金」もご用意しましたので、住宅改修をご検討の方はご利用ください。

従前の「移住促進奨励金」を拡充し、令和5年4月以降に住宅を新築及び中古住宅を購入した方に助成を行います。

※前住所が道外の場合30万円、道内の場合15万円、十勝管内の場合10万円

※前住所が道外の場合30万円、道内の場合15万円、十勝管内の場合10万円

（例1）
　夫46歳、妻45歳、子ども10歳と5歳の家族が新築した場合（移住3年目）

（基本額）50万円＋（子ども加算）100万円＋（世帯主または配偶者50歳未満）50万円加算＝200万円を助成

（例2）
　夫55歳、妻52歳の家族が中古住宅を購入した場合（購入800万円、帯広市からの移住1年目）

（基本額）20万円＋（取得額3％前住所による）10万円加算＝30万円を助成

住宅を所有の皆さんがいつまでも中札内村で快適に生活していただけるよう、住宅リフォームに関する支援金をご用意しました。

※冬期間の工事は、業者によっては対応できない場合もあります。
※申請年度の3月10日までに工事完了の必要があります。
※制度は当面続く予定ですので、慌てて申請する必要はありません。

※対象とする改修等工事（例）
・増改築工事　・外壁、屋根の塗装及び改修　・断熱の改修　・太陽光発電設置工事
・建具の改修（ガラス、サッシ、扉、ドア、ふすま、障子）　・畳の表替え及び交換
・ユニットバス、便器、洗面化粧台、ボイラーの交換及び設置
・省エネ設備（エコキュート・エコジョーズ）機器の購入及び設置
・システムキッチン等の交換及び設置　・給水、排水、ガス及び給湯配管改修　等

※国が行う省エネ改修工事との併用は可能です。