新型コロナウイルス関連情報
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行しました
- 十勝総合振興局と管内市町村からのお知らせ(5類移行)(PDF形式:657KB)
〇移行後の基本的感染対策は個人や事業者の判断が基本となります。
判断にあたっては次の点を参考にしてください。
・手洗い等の手指衛生や換気は、基本的な感染対策として、引き続き有効。
・流行期において重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や混雑した場所を避けること等が有効。
〇5月8日以降も感染拡大に備え体調に異変を感じたら
・医療機関に行く前に慌てずに症状や常備薬をチェック、国が承認したキットを用いてチェック
・受診する際に、医療機関に連絡
・発熱などの体調不良時に備えて、『新型コロナ抗原定性キット』『解熱鎮痛剤薬』等を準備
感染者への支援について
これまで実施してきた次の取り組みは終了しました。(道事業)
〇陽性者登録センター(無料キット申し込みも含む)
〇自宅療養セット送付
〇パルスオキシメーター貸し出し
〇宿泊療養施設
〇無料検査事業
感染した際の療養期間について
令和5年5月8日から、5類移行に伴い、一律に行動を自粛するお願いがなくなりました。
〇症状が落ち着くまで、外出等は必要最小限とし、自宅等で安静にすることをおすすめします。
〇出勤などについては、それぞれの職場などにご確認ください。
〇外出を控えることが推奨される期間は
・発症日を0日として5日間かつ症状軽快から24時間経過です。
・10日間が経過するまでは、マスクの着用やハイリスク者との接触は控えていただくことを推奨します。
・学校保健安全法施行令では「発症翌日から5日間」かつ「症状が軽くなって1日経過するまで」と改正されます。
〇同居家族などの外出自粛要請は行いません。
医療費(検査費用を含む)に自己負担額が生じます。
公共機関等における新型コロナウイルス感染症の発生状況について
令和5年5月8日から感染症法上の取り扱いが5類に変更することに伴い、陽性者の全件把握が終了します。5月8日以降は定点報告による把握となり、感染が拡大すると『注意報』『警報』が発令されます。その際は、ホームページ・情報無線などでお知らせします。
新型コロナワクチン・接種証明書について
新型コロナワクチン・接種証明については、予防接種法上の扱いとなり、令和5年度中は継続されます。令和6年度につきましては検討中ですので、決定次第お知らせします。
尚、出入国時の水際対策(接種証明書の提示や検査等)については、渡航前に目的地や経由地の政府機関、大使館または領事館、保健機関などで最新の情報をご確認いただきますようお願いいたします。