子宮がん ・ 乳がん検診 （個別検診）

村では、村外医療機関による個別検診を、下記日程で実施いたします。

子宮がん検診： 20歳以上の方で、前年度に村から子宮がん検診の助成を受けていない方
乳がん検診： 40歳以上の方で、前年度に村から乳がん検診の助成を受けていない方

※ 子宮・乳がん検診無料クーポン券をお持ちの方も受けることができます。 対象者へのがん検診無料クーポン券の送付は、5月中旬までの送付を予定しています。「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業」のページをご確認ください。

　新型コロナワクチンの副反応のひとつに、リンパ節の腫れが報告されています。乳がんの症状でもリンパ節の腫れがみられるため、混同を避けるためにも、乳がん検診を受ける際は、ワクチン接種前もしくは接種後6～10週は期間をあけて受診をすることが、日本乳癌検診学会より推奨されています。
　また、北斗病院およびめぐみ乳腺クリニックでは、接種後3か月以上は間隔をあけることを推奨しています。
予約の際には、ワクチンをいつ、どちらの腕に接種したかを相談していただくようお願い致します。

※ 年度内年齢70歳以上、村民税非課税世帯、生活保護世帯の方は、無料となります。がん検診無料クーポン券をお持ちの方も、該当する検診料金が無料となります。
※ 乳房超音波検査は、通常の乳がん検診（マンモグラフィ）にあわせて乳房超音波検査を受診する場合に、村からの助成を受けることができます。なお、乳房インプラント・卒乳後6か月以内・ペースメーカー挿入中の方は、マンモグラフィを受けられない場合がありますので、受診先にご相談ください。
受診可能な医療機関は「帯広厚生病院」「帯広第一病院」「上徳整形外科・乳腺外科」「北斗病院」「めぐみ乳腺クリニック」です。
また、医療機関により、ご希望先を受診できない場合がありますので、申込みの際にご確認ください。
※ 医療機関により、乳がん検診の視触診実施の有無は異なります。申込みの際に、ご確認ください。
※ 村民税非課税世帯の方は、同意書をご記入いただき税情報を確認する必要があります。
　 申込みの際に、お申し出ください。

令和6年5月 ～ 令和7年3月

※1  帯広厚生病院における子宮がん検診（外来）については、2年以内に産婦人科で診察を受けて
いる方は、お電話にて予約することができます。それ以外の方は予約することができません。
※2  希望日の1週間前までに予約をしてください。超音波を希望される方は月曜のみとなります。
※ 帯広厚生病院人間ドックにおいても受診可能です。日程が決まり次第、保健センターへご連絡ください。
※ 上記の日程等については、医療機関の都合により変更になる場合があります。

4月3日（水）～　令和7年2月28日（木）　※受診は3月31日（月）まで
保健センターに下記の方法でお申込みください。
※保健センターへ申の込後に、予約が必要な医療機関の場合は、ご自身でご連絡の上、直接日程
調整していただきます。
※無料クーポンを使用する方は保健センターへの申し込みは必要ありません。事前予約が必要な
医療機関での受診をご希望の方は医療機関へご予約をお願いします。

電話：67－2321
来所：保健センター （平日8時30分～17時15分）

広報なかさつない4月号においてもお知らせしています。