国によるシステム標準化による住民票等の氏名等の文字の同定(統一化)について

住民票等に記載される氏名等の文字が国が決めた文字になります!~文字の同定~

これはどんな内容?

住民票や印鑑登録証明書は、各種証明書を出力するための専用のシステムを使用しています。
この専用システムで使用する皆さんの氏名や地名などの文字は、役場で独自に作成した「外字」を使用している場合があり、国が令和7年度末までを目標に進めている「自治体情報システム標準化」に対応した「標準準拠システム」に移行することになります。
この標準準拠システムで使用する外字は、国が定めた文字である「行政事務標準文字」に統一されることになり、そのことにより住民票等上に記載された文字に違いが発生します。

例えば…「髙」「﨑」などになります。

外字って?

一般的なパソコンで表示できる文字の中に含まれない文字で、必要に応じてパソコンを使う人が作成して追加する文字のことです。
主に人の氏名や地名など、難しい漢字や旧字をパソコンで使うときに使用します。

外字を使用している方にはお知らせを送付します!

「外字」を使っている方には準備ができ次第お知らせを送付しますので内容をご確認ください。

~システム標準化対象20業務~

1.住民基本台帳11.介護保険
2.選挙人名簿管理12.児童手当
3.固定資産税13.健康管理
4.個人住民税14.就学
5.法人住民税15.児童扶養手当
6.軽自動車税16.生活保護
7.国民健康保険17.子ども・子育て支援
8.国民年金18.印鑑登録
9.障がい者福祉19.戸籍
10.後期高齢者医療20.戸籍の附票

このページの情報に関するお問い合わせ先

住民課 住民グループ
TEL. 0155-67-2493